1 つの URL から、全ページを採点
サイトマップと robots に対応し、実際のブラウザでレンダリング。各ページがどのように検出・監査・採点されるかをご覧ください。
ホームページだけをスキャンするのではありません
サイトマップと robots を認識し、実際のブラウザでレンダリングします。すべての内部リンクを検出し、サイトグラフを構築し、見つけた各ページを監査します。
クロールの流れ
「分析」を押してからレポートを読むまでに起きること。
ページを見つける
クロールはホームページと、サイトが公開しているページ一覧から始まります。
- robots.txt から Sitemap の記載を読み取る
- なければ /sitemap.xml を使い、キューに投入
- 必ずホームページから最初にスキャン
リンクをたどる
リンクは幅優先で 1 階層ずつたどり、プランのページ上限に達するまで続けます。
- 無料プラン:最大 3 階層・10 ページ
- 重複 URL を統合 — フラグメント、末尾スラッシュ、既定ポートを除去
- サイト内に留まる。www と素のドメインは同一扱い
- PDF、画像、CSS、JS、フォント、フィード、Office 文書などのファイルは除外
ブラウザと同じように表示
各ページをヘッドレス Chromium で読み込むため、JavaScript アプリも訪問者と同じように見えます。
- SSR・SPA のハイドレーション完了を待機(React、Vue、Angular)
- 375×667、768×1024、1440×900 でスクリーンショットを撮影
- JS 例外、コンソールエラー、失敗したリクエストを記録
- 複数ページを並列でレンダリング
全ページを監査
レンダリングした各ページで 7 つの監査カテゴリを実行します。
- パフォーマンス、SEO、セキュリティ、アクセシビリティ、機能、コンテンツ、インフラ
- DNS と TLS のチェックはページごとではなくホストごとに 1 回
- すべての問題に重大度と修正案
集計する
ページの結果をサイト全体のスコア、統計、リンクグラフにまとめます。
- カテゴリスコアとヘルススコアをページ間で平均
- すべての内部・外部リンクをグラフの辺として保存
- 4xx/5xx を返すページへの内部リンクをリンク切れとして記録
レポートを届ける
結果はクロール中に順次表示されます。レポートの保存期間は約 24 時間のため、控えが必要な場合は PDF または CSV をダウンロードしてください。
- Server-Sent Events によるリアルタイム進捗
- PDF レポートとページ単位の CSV 出力
- 同じサイトの前回クロールとの比較
- クロール完了時のメール通知
クロールごとのサイト全体統計
最後のページの監査が終わった時点で算出されます。
- クロールしたページ
- 取得して監査したページ
- 発見したページ
- 上限を超えた分も含む一意の URL
- リンク切れ
- 4xx/5xx ページへの内部リンク
- 内部リンク
- 自サイトのページ間のリンク
- 外部リンク
- 他サイトへのリンク
- alt のない画像
- 全ページの合計
- 平均レンダリング時間
- ページ読み込みの平均時間(ms)
- 最大深度
- 到達した最も深いリンク階層
リアルタイム進捗イベント
レポートページはこれらのイベントでクロールをリアルタイムに追跡します。
SCAN_STARTEDクロールを開始PAGE_DISCOVERED新しい URL がキューに追加PAGE_SCANNEDページの監査が完了(スコア付き)ISSUE_FOUND新しい問題を検出SCAN_COMPLETEDスコアと統計が確定SCAN_FAILEDエラーでクロールが停止
ヘルススコアの算出方法
すべての数値は個々のチェックに由来します。計算は次のとおりです。
ページスコア
各ページはカテゴリごとに 0〜100 のスコアを得て、その平均がページスコアになります。
ページ = 平均(カテゴリ監査)カテゴリスコア
各カテゴリはクロールした全ページで平均するため、弱いテンプレートが目立ちます。
カテゴリ = 平均(全ページ)ヘルススコア
見出しの数値はカテゴリスコアの平均です。
ヘルス = 平均(カテゴリ)推測ではなく減点方式
チェックは 100 点から始まり、問題ごとに決まった点数を差し引くため、同じ問題は常に同じ減点になります。スコアは色分けされます:
- 90–100
- 良好
- 50–89
- 要改善
- 0–49
- 不良
レスポンシブスコアの重み
レイアウト監査はデバイスごとの表示を採点し、デバイス間で平均してから重み付けします:
- レイアウトの整合性30%
- モバイルの使いやすさ20%
- タップ領域10%
- ナビゲーション10%
- はみ出し10%
- 見た目の一貫性10%
- レイアウトの安定性(CLS)10%
すべてのスコアを支えるしきい値
ブラックボックスはありません。監査が使う正確な基準と、それぞれの減点です。
パフォーマンスの減点
各ページは 100 点から始まります。しきい値を超えると減点され、大きいものは問題としても記録されます。
| 指標 | しきい値 → 減点 |
|---|---|
| サーバー応答時間 |
|
| HTML ドキュメントのサイズ |
|
| リソースリクエスト数 |
|
| レンダリングを妨げるリソース |
|
| gzip / brotli | 圧縮なし−8 点警告 |
セキュリティの減点
欠けている保護ごとに、ページのセキュリティスコアから差し引かれる点数です。
- HTTPS で配信−40重大
- Strict-Transport-Security−15重大
- Content-Security-Policy−12警告
- クリックジャッキング対策−8警告
- X-Content-Type-Options−6警告
- Referrer-Policy−4情報
- Permissions-Policy−4情報
文字数 — 推奨範囲
文字数 — 推奨範囲
これを下回るとページを指摘する表示テキストの語数
これを超えると詰め込みと判断する語の割合
スマホ・タブレットでの最小タップサイズ
CLS は 0.1 以下で良好、0.25 超で不良
通知、次に警告を出す残り日数
これより古いものは重大と判定